今年4月、山梨県に住む少年2人に対し、16歳未満であることを知りながら、SNSを通じてわいせつ目的で面会を要求したとして、新潟市教育員会は新潟市内の小学校に勤務する24歳の女性講師を懲戒免職処分としました。
8月31日付けで懲戒免職処分を受けたのは、新潟市立味方小学校に勤務する女性講師(24)です。
女性講師は、4月19日から25日までの間、山梨県に住む少年2人に対し、16歳未満であることを知りながら、SNSを通じ「早くデートしたい」などと誘惑する内容のメッセージを送り、わいせつ目的で面会を要求。
女性講師はその後、7月6日と23日に16歳未満の少年2人に対して面会要求した疑いでそれぞれ逮捕されています。
新潟市教育委員会によりますと、女性講師は去年まで山梨県内の小学校に勤務し、今年4月から味方小学校に務めていました。
また、今年5月に警察による家宅捜索を受けていて、それ以降は自宅待機となり、出勤はしていないということです。
女性講師は新潟市教育委員会の聞きとりに対し、「相手は16歳未満、自分は教師という立場でありながら、同じ立場で会話し、わいせつなメッセージを送ることをやめることができなかったことが私自身の大きな問題。勤務校の子ども、保護者、職員に対して迷惑をかけたことが申し訳ない」と話しているといいます。
新潟市教育委員会学校人事課は「市内に勤務する教職員による非違行為が起きたことは極めて遺憾であり、学校を指導する立場として、誠に申し訳なく思っている。今後も非違行為の根絶に向けた指導をさらに徹底し、再発防止に努めていく」とコメントしています。
