今回の豪雨で、福井県内で最も多い雨量を記録した勝山市で、被害を受けた農家を助けようと、県立大学アメフト部の選手たちが稲刈りを手伝いました。
勝山市平泉寺町で農業を営む「滝本ふぁーむ」では、今回の大雨で田んぼ周辺ののり面が崩落し、機械を使っての稲刈りが難しい状況になりました。
以前から農作業を手伝ったり、コメを提供してもらうなど交流を続けてきた県立大学
アメリカンフットボール部の部員が被害を知り、ボランティアを志願。実ったイネを手で刈る作業を行いました。
稲刈りは初めての体験ということでしたが、日頃鍛えた体力で力強くイネを刈っていました。
県立大学アメフト部・加賀遼大主将:
「いままで、あまりボランティアをやってこなかったが、こうやって手伝うことで日頃の感謝も伝えられるので大事だと思った」
滝本ふぁーむ・滝本和子代表:
「初めての被災で母と途方に暮れていた時に『何かお手伝いすることはないですか』と言っていると聞いて、泣いてしまった。うれしくて…」
県立大学アメフト部では、今後も積極的にボランティア活動を続けていきたいということです。
