9月1日は災害への備えを再確認する防災の日です。
鹿児島市では防災グッズや災害時に役立つ知識を学べるイベントが開催されました。
「ここの(輪っかの部分を)ぐるっとやればあとは抜くだけ」
鹿児島市天文館で開かれた「語ってみよう我が家の防災」。
2026年6月に防災士や元消防士などで結成された団体「暮らしの防災鹿児島」が主催しました。
イベントでは消防士を招き、AEDの体験会が行われたほか、車中泊で起きやすいエコノミークラス症候群を予防するための血流を促す体操が紹介されました。
このほか会場には最新の防災グッズも。
多田百合香記者
「こちらの懐中電灯ですが、電池がなくても振るだけで使えるようになります」
内蔵された磁石の往復で発電ができる仕組みで、30秒振ると20分間使用できます。
こちらのハンマーは豪雨災害時に閉じ込められた車内から脱出する時に使うもので、窓ガラスを割ったり、シートベルトを切ることができます。
訪れた人は備えの大切さを学んだようでした。
参加者
「防災って、ただざっくばらんに考えていたが、足りないグッズを再点検しないといけない」
「防災の日にこういうイベントがあると市民も防災意識がさらに高まっていい取り組み」
暮らしの防災鹿児島・吉永めぐみ代表
「防災ってちょっと難しすぎて、とっつきにくかったりするものを日頃の暮らしの中に防災を取り込んで、みんながもっと備えようという気持ちになると、変わっていくのでは」
