福岡市の福岡城天守台で行われた発掘調査で、発見された出土品の展示が、1日から福岡市博物館ではじまりました。
◆記者リポート
「展示コーナーには、瓦の一部やくぎといった出土品6点が並んでいます」
福岡市博物館で1日に公開されたのは、福岡城天守台の発掘調査で発見された江戸時代以前の「くぎ」や、豊臣政権とつながりがある城で使われたとされるキリの花がデザインされた屋根瓦の一部などです。
福岡城の「天守閣」をめぐっては、実在したかどうか分かっておらず、去年6月から天守台での発掘調査が行われています。
調査では、建物の基礎の一部である「束石(つかいし)」も見つかっていて、天守台の内側で建物に関する何らかの工事が行われていたことが明らかになっています。
出土品の展示は10月18日まで行われる予定です。
