福島県白河市に自生する植物「ビャッコイ」をPRしようと、新たなご当地グルメ「びゃっこいラーメン」が誕生した。
「ビャッコイ」は、北半球では唯一、白河市表郷地区に自生している植物で、近く国の天然記念物にも指定される見通し。
ラーメンはビャッコイを連想させるホウレンソウを練り込んだ緑色の自家製麺に、ビャッコイが育つ清水をイメージし透明感のある塩スープをあわせている。
また、初夏に咲く白い花をイメージし、白ネギをトッピングしている。
このラーメンは、白河市表郷地区の飲食店「大仙」が地元商工会と連携し商品化したもので、8月31日は関係者による完成披露試食会が開かれた。
白河市の鈴木和夫市長は「まさしくビャッコイの特色をそっくりとらえているラーメン」と話した。
びゃっこいラーメンは1杯1300円。一日10食限定で9月上旬から大仙で提供を始める予定。
大仙店主の鈴木繁久さんは「ビャッコイは小さいころからある身近なもの。色んな人に来てもらって、表郷が活性化すれば良い」と話した。
