土砂崩れの影響で通行止めが続いていた静岡県静岡市と焼津市を結ぶ「浜当目トンネル」が2年ぶりに開通しました。利用者からは喜びの声が上がっています。
望月翔太 記者:
浜当目トンネル開通再開まで10分となりました。こちらには再会を今か今かと待つ車やバイクの姿が見受けられます
静岡市と焼津市を結ぶ県道静岡焼津線。
2024年7月、焼津市の大崩海岸の山の斜面が広い範囲で崩落し、その下を通る浜当目トンネルではひび割れが見つかりました。
そのため、県はトンネルを含む県道1.2kmを通行止めにして補強工事を行い、8月31日、開通に先立ちトンネルの内部が公開されました。
県によると、約3憶円かけひび割れの修復に加えて内部が崩れてこないような支えを設置したということです。
望月翔太 記者:
午後2時を回りました。いま作業員が通行止めを示す看板を取り除いています。2年以上続いた浜当目トンネルの通行止めがいよいよ解除となります
男性:
31日開通ということで、せっかくなので当日通ろうと思って。景色も良く、ここ通るのが好きだったので楽しみで来た
男性:
きれいになりすぎて気付かないかもしれないが、どんなところが変わったのか見ながらゆっくり走りたい
県は今後、安全対策のためトンネル周辺の雨量が基準値を超えた場合や観測機器に変動が見られたときなどには速やかに通行止めにする方針です。
