岩手県が4車線化を進めていた盛岡市の「杜の大橋」の工事が完了し、8月31日に全線開通しました。混雑の緩和や災害時の輸送路確保などが期待されます。
31日午前5時に全線開通した盛岡駅西口と盛南地区を結ぶ「杜の大橋」は、2006年度に2車線での暫定的な利用が始まり、2011年度からは県が4車線化の工事を進めてきました。
延長918mの区間では、橋や道路のほか融雪装置の設置などの工事が行われ、事業費は約56億円にのぼります。
全線開通に先立ち、30日は橋の名前を記した橋名板のお披露目会が開かれ、工事の完了を祝いました。
盛岡広域振興局道路都市室 本間健一郎室長
「4車線化によってこの地域の発展を期待しますし、県全体の発展につながっていけば良いと思う」
4車線での全線開通により、混雑の緩和や災害時の輸送路確保などに期待が寄せられています。
