2016年の台風10号で岩手県内に甚大な被害が発生してから、2026年8月30日で10年です。
岩泉町の高齢者施設の跡地では、犠牲になった入所者へ鎮魂の祈りが捧げられました。
岩泉町の高齢者グループホーム「楽ん楽ん」の跡地には30日朝に祭壇が設置され、遺族や施設を運営していた緑川会の職員が犠牲となった人へ手を合わせていました。
10年前の台風10号で、岩泉町では小本川が氾濫し川のそばにあった「楽ん楽ん」に濁流が押し寄せ、入所していた9人全員が犠牲となりました。
緑川会 佐藤弘明常務理事
「犠牲になられた方々のご冥福をお祈りしながら、もう二度とこういう災害を起こさないよという誓いを込めて、お祈りをさせていただいた」
緑川会では今後も安全管理体制の強化を図りながら、地域全体の防災力向上に寄与していきたいとしています。
