大雨で道路が寸断された富山・氷見市の山間部では、ドローンを使って生活物資の運搬が行われました。
物資を下げ、勢いよく飛び立つ巨大なドローン。
氷見市の山間部では、集落の道路が土砂崩れで通行できず、16世帯22人が孤立状態になっています。
このため、県ドローン物資運搬協会が30日、トイレットペーパーや紙オムツなどの生活用品とレトルト食品などの食料品をドローンで運びました。
運搬距離は直線で500メートル、標高差は50メートルでしたが、出発して5分で荷下ろしも完了し、3往復、問題なくこなせたということです。
氷見市の担当者:
(運搬する)労力の軽減にもなって、今後も(活用を)検討していきたい。
一方、地域の集会所が床上浸水した石川・羽咋市では、住民やボランティア合わせて20人ほどが床下の泥を出す作業を行っています。
ボランティア:
いつも来てる道が冠水しているのを見て、ぜひ、ここでボランティアをしていつもお世話になっているところをしっかり恩返しできればなと。
羽咋市災害ボランティアセンターには、29日と30日で合わせて100人以上のボランティアが集まったということです。
