福井市内で29日朝、20代女性の顔を複数回殴りけがを負わせたとして、越前町に住む25歳の越前町職員の男が逮捕されました。
傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、越前町梅浦の越前町役場の職員・笠原達也容疑者(25)です。
警察によりますと、笠原容疑者は29日午前6時頃、福井市内のコインパーキングに停めていた車の中で、交際中の越前市に住む20代女性の顔を複数回殴るなどし、鼻の骨を折るなど全治1カ月程度のけがを負わせた疑いが持たれています。
事件当時、笠原容疑者は酒を飲んでいたということです。
調べに対し、笠原容疑者は「相手を殴っていないし、けがを負わせた覚えも全くない」と容疑を否認しています。
警察は、犯行に至った経緯などについて捜査を進めています。
笠原容疑者は2025年9月、福井市の繁華街・通称「片町」の路上で10代の男性の首元をつかみ地面に投げ飛ばす暴行を加えたとして逮捕され、11月に略式起訴されていました。
職員の逮捕を受け、越前町は「心から深くお詫び申し上げます。この事態を重く受け止め、事実関係を調べ、詳細が判明次第、規定に基づき厳正に対処してまいります」とのコメントを発表しました。
