9月1日からセンターラインがない、いわゆる「生活道路」で自動車の法定速度が時速60キロから30キロに引き下げられるの前に、警察が8月28日、岩手県盛岡市内で啓発活動を行いました。
28日は午前7時半から盛岡市の桜城小学校付近の道路に警察官8人が立ち、ドライバーにチラシを配って、ルールの変更について周知していました。
センターラインや中央分離帯がない、いわゆる「生活道路」では、これまで法定速度が時速60キロとされていましたが、「道路交通法施行令」の改正に伴い、9月1日からは時速30キロに引き下げられます。
警察庁の2019年のまとめによりますと、自動車の時速が30キロを超えると、死亡事故の件数は大幅に増えるということです。
県警交通規制課 藤原富彦課長補佐
「生活道路は学校の通学路や地域の方々が日常的に利用される道路。速度を落として安全運転を心がけてほしい」
一方、生活道路でも、道路標識などで最高速度が指定されている場合は、今後もその速度が最高速度となります。
