福井県大野市の九頭竜湖で26日、車が沈んでいるのを通行人が発見し、車内から一部が白骨化した遺体が見つかりました。警察は転落事故の可能性が高いとみて捜査を進めています。
警察によりますと、24日午前11時20分頃、大野市米俵の九頭竜湖沿いの県道を通行していた女性が湖内に車が沈んでいるのを発見し、ダムの管理事務所を通じて警察に通報しました。車は崖下約50メートルの場所にあり、警察が捜索したところ、26日に車内から頭部が白骨化した遺体が見つかりました。
見つかったのは和歌山ナンバーの黒の軽自動車で、遺体は衣服を身に着け、靴は履いていない状態でした。
九頭竜湖は渇水で水位が低下し、現場付近の最も浅い場所で水位は70センチ程度になっていて、車体の半分ほどが見える状態だったということです。
車が見つかった県道付近ではガードレールが途切れている場所があり、警察は転落事故の可能性が高いとみて捜査を進めています。
