熊本地震は発生からまもなく1ヶ月となります。仙台赤十字病院が現地での医療支援活動のため、医師や看護師などの救護班を派遣しました。
仙台赤十字病院が派遣したのは医師1人と看護師3人、それに、連絡調整などにあたる職員3人の合わせて7人です。
7人は、7月の地震で震度7を観測した熊本県宇城市の避難所で診療や健康管理などを行なうということです。
出発式で八重樫伸生院長は「間もなく1カ月になるが、まだ多くの人が避難所にいると聞いている。日頃の訓練の成果を生かし、任務を果たしてきてほしい」と激励しました。
今回の熊本地震で仙台赤十字病院から救護班を派遣するのはこれが初めてです。
仙台赤十字病院 千坂泰医師
「東日本大震災で我々も経験しているので、被災者ファーストの気持ちでしっかり活動したいと思います。災害関連死の予防や、保健医療福祉の一体化、あとは環境整備とか。そういったことが今の課題となっているので、そのようなことに関して活動していきたいと思います」
救護班は8月27日から4日間、現地で活動するということです。
