国が新潟空港・新潟港などを『特定利用空港・港湾』の指定対象として検討していることを受け、市民団体が県に慎重な対応を取るよう申し入れを行いました。
国は防衛力強化の一環として、新潟空港・新潟港・柏崎港を『特定利用空港・港湾』の指定対象として検討しています。
指定を受けることで、自衛隊や海上保安庁が平時から空港・港湾を円滑に利用するのに必要なインフラ整備が行われます。
国は「当該施設が攻撃目標とみなされる可能性が高まるとは言えない」としていますが、8月25日、市民団体が県に対し、慎重な対応を取ることなどを申し入れました。
【新潟の海と空の平和を守る会 鈴木隆一 共同代表】
「本当に地域の皆さんの平和、あるいは我々、港湾で働く者の平和がどんどん失われていく」
【新潟の海と空の平和を守る会 寺崎洋子 共同代表】
「柏崎港は原発がある。ウクライナでも原発を攻撃されているわけだから、(原発)事故が起きなくても、そういう被害に遭うことに非常に危機感を持っている」
『特定利用空港・港湾』はこれまでに24の空港・33の港湾が指定されています。
