新潟市と上越地域を結ぶ高速鉄道の整備について検討する委員会が8月24日、開催されました。
3年にわたり開催されてきたこの会議では、在来線を改良する案やミニ新幹線の導入など4つの案について検討。
所要時間の短縮効果や事業費・経済波及効果などを検証してきました。
整備が実現した場合、新潟駅・上越妙高駅間の所要時間は最大で35分程度短縮される一方、事業費は1700億円~2600億円にのぼると見られ、費用負担のあり方などが課題となっています。
【県交通政策局 平松勝久 局長】
「整備場の課題、技術的課題が各案にある。国家プロジェクトとして進めていっていただきたい。その中では、この技術的課題も国の知見の中で課題解決に取り組んでいただきたい」
県は今後、検討委員会で出された課題を国に示し、2050年ごろの開業を目標に、制度や財政面での支援など実現に向けた働きかけを行う方針です。
