人口減少が進む岡山県北で住民の暮らしをどう守っていくのか。津山市と周辺の鏡野町、勝央町、奈義町、久米南町、美咲町の5つの町が連携して人材確保などに取り組む協議会が8月21日に開かれました。

「個別の自治体が同じことをやっていたら、どの自治体もうまくいかない。それぞれが持っている経営資源を集めて一緒にやった方が効果的ではないか」

この協議会は津山市と周辺の5つの町が単独の自治体だけでは解決が難しい課題に広域で取り組もうと2017年に発足したものです。

21日の会議では不足する保育士の確保に向けた資格取得の支援など、2026年度の事業が説明されました。そして、参加者は地域が抱える今の課題や今後必要な連携について意見を交わしました。

(津山市観光協会 河本義登会長)
「周りをけん引する役として、津山市は大事な役割を(担っている)。きょうの会議は すごく議論ができたので良かった」

津山市と5つの町の人口はあわせて2020年の14万6048人から、5年間で約1万人減っています。協議会では今後5年間、人材確保の取り組みを進め、人口減少に歯止めをかけたいとしています。

岡山放送
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