新米の収穫時期を迎えるなか、スーパーのコメ価格が2週間ぶりに値下がりしました。
農林水産省によりますと、8月16日までの1週間に全国のスーパーで販売されたコメ5kgあたりの平均価格は3191円と、前の週より29円値下がりしました。
3200円を下回るのは2週間ぶりで、年明け以降の値下がり傾向が続いています。
新米が出回る前に、在庫を減らすために値下げして売り切ろうとする動きがみられるほか、民間業者が保有するコメ在庫量が(※5月末時点で223万t)統計開始以来、最も多くなっていることなどが要因です。
農林水産省は、2026年はJAなどが決定した集荷の時に農家に支払う「概算金」と呼ばれる前払い金が2025年に比べて、各地で引き下げられていることから、新米が安くなる可能性が高く、コメの価格の値下がり傾向は続くのでは、としています。
