猛暑によるコメの品質低下を防ぐため、富山県や農協関係者が出席した会議で刈り取り時期の前倒しが呼び掛けられました。

*県農林水産部 吉島利則参事
「今年、田植え以降、大変な高温傾向、過去最も生育が早まっている状況」

20日に富山市で開かれた米作改良対策本部の会議では、今年のコメの生育と収穫状況が報告されました。

中では、7月の平均気温が27.6度と平年よりも2度以上高かったことから、「コシヒカリ」や「富富富」の主力品種の生育がいずれも平年より6日ほど早く進んでいるとしています。

このため収穫5日から7日前まで田んぼの水の管理を徹底することや高温にさらされることでコメの粒の内部に亀裂が入る「胴割米」が発生する恐れがあるとして、「コシヒカリ」や「富富富」は平年より早めの適切な時期の刈り取りを呼びかけることを確認しました。

「コシヒカリ」の刈り取りの目安は8月末ごろ「富富富」は9月上旬と見られています。

富山テレビ
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