米沢市の大学生が、市内の学童保育施設でカレーうどんを提供した。材料は、「大きさが基準に満たない」「傷がついている」などの理由で一般的な流通に乗りにくい“規格外野菜”。

米沢市の県立米沢栄養大学・県立米沢女子短期大学では、JA全農山形と大手食品メーカー・ハウス食品の協力のもと、規格外野菜の活用について考えるプロジェクトを2026年度からスタートしている。

20日、2つの大学の計8人の学生が市内の学童保育所・たんぽぽクラブを訪れ、規格外の枝豆を使った「金魚すくい」ならぬ「野菜すくい」を行うなどして、約100人の子どもたちと交流した。

そして、学生たちが昼食に用意したのは「カレーうどん」。
JA全農山形から提供された規格よりサイズの小さな「玉ねぎ」、わずかに傷がついた「パプリカ」などが材料として使われた。
野菜たっぷりのカレーうどんは子どもたちにも大人気で、「売り物にならない」野菜でもおいしく味わえることを強く感じる体験となった。

(児童)
「形が違っても味はおいしかった」
「こういう規格外のものも売っていいと思う」
「見た目で判断しないで買いたい」

24日(月)には、たんぽぽクラブの昼食に県立米沢栄養大の学生が考案した規格外の野菜を活用した弁当が提供されることになっている。

さくらんぼテレビ
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