9月20日に開催される山形の秋の風物詩「日本一の芋煮会フェスティバル」の概要が発表された。相次ぐクマの目撃を受け、2026年はこれまで以上の対策を行う。
今回で38回目を数える「日本一の芋煮会フェスティバル」の報道説明会。
チケットは、2025年に材料費・人件費の高騰を受けて100円値上げしたが、2026年は据え置き、前売り1杯600円・当日700円で提供する。
提供される芋煮は直径6.5メートルの「3代目鍋太郎」で調理し、例年同様、約3万食を用意する予定。
一方、2025年は猛暑や雨が少なかった影響で、フェスティバル用に栽培されたサトイモの収穫量が例年の半分の約1.5トンとなり、不足分をほかの県産で対応した。
生産者によりますと、「ことしは天候に恵まれ、出来は良好」という。
また、クマの目撃が相次いでいることから、2025年は開催前日だけに行っていた花火を使ったクマの追い払いを、2026年は開催4日前の16日から行うとしている。
フェスティバルは9月20日に、山形市の馬見ヶ崎川河川敷で行われる。
