小泉防衛大臣は20日、訪問先のインドで記者団の取材に対し、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことについて、「我が国として北朝鮮に対し、北京の大使館ルートを通じて厳重に抗議し、強く非難した」と述べた。
そして、「防衛省としては、国民の生命、財産を守り抜くため、引き続きアメリカや韓国等とも緊密に連携し、情報の収集・分析および警戒監視に全力を挙げる」と強調した。
小泉大臣によると、日本時間の午後5時4分頃、弾道ミサイルが発射され、日本のEEZ=排他的経済水域外側の日本海に落下したと推定しているという。
小泉大臣は詳細について、「現在、日米韓で緊密に連携して分析中だ」と述べた。
また、「現在までのところ、航空機や船舶からの被害報告等の情報は確認されていない」としている。
北朝鮮は今月6日と12日にも弾道ミサイルを発射している。
