韓国軍は、北朝鮮が20日午後5時ごろ、平壌付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイル十数発を発射したと発表しました。

ミサイルは約300キロ飛行したとしています。

北朝鮮は8月6日と12日にも弾道ミサイルを発射していて、8月に入り、今回が3度目の発射となります。

韓国では現在、アメリカとの合同軍事演習が行われていますが、トランプ大統領の指示などを受け、合同軍事訓練は予定期間を大幅に短縮し21日で終了すると韓国軍が19日、発表したばかりでした。

一方、北朝鮮の金正恩総書記の妹・金与正氏は、こうした演習の縮小について、「評価する価値もなく、全く興味を感じない」とし、「規模や期間が短縮されたからといって、挑発的、攻撃的な軍事演習の本質が変わるわけではない」との立場を表明したと朝鮮中央通信が19日夜報じています。