関西電力・大飯原発3号機の発電機周辺で8月8日深夜、何らかのトラブルがあり原子炉が自動停止した問題で、福井県と関西電力は19日、発電機に磁界を発生させる「励磁機」と呼ばれる装置の内部にある機器の部品に損傷があったと発表しました。
   
損傷があったのは「回転整流器」という交流の電気を直流に変換する機器の一部の部品で、固定用のボルトが折れて部品が倒れ、高温で溶けた形跡が見られたということです。
  
関電は原因究明のため、損傷があった周辺の装置をメーカーに送るとしています。10月上旬からは定期検査に入る見込みで、運転再開の時期は見通せない状況となっています。
   
なお、今回のトラブルによる外部環境への放射能の影響はありませんでした。

福井テレビ
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