UAE=アラブ首長国連邦はイランから発射された弾道ミサイル2発を探知したと発表しました。
UAEの国防省によりますと、防空システムが18日、イランからUAEに向けて発射された弾道ミサイル2発を探知しました。
その後の分析で、ミサイルは海上交通を狙ったものだったとみられ、いずれも海に落下したということです。
国防省は「あらゆる脅威に対処するための準備と即応態勢は整っている」として、国家の安全を脅かす行為には断固として対処するとしています。
ロイター通信によりますと、UAEがイランからのミサイル攻撃を受けるのは5月4日に東部フジャイラの港が攻撃されて以来です。
一方、イラン外務省の報道官はUAE側の主張について「根拠がない」と否定しています。
アメリカとイランをめぐっては、戦闘終結に向けた交渉の期限となる60日間が進展のないまま終了していて、ロイター通信は、今回のミサイル発射によって紛争が再び激化することへの懸念が高まっていると伝えています。
