ウクライナの首都キーウでは、ロシア軍による橋への攻撃が4日連続で行われました。
双方によるインフラへの報復攻撃が続いています。
キーウのクリチコ市長は4日、市内を東西に分けるドニプロ川にかかる「北橋」がロシア軍によるドローンでの攻撃を受け、2人が負傷したと発表しました。
攻撃の直前にはドイツのメルツ首相がキーウに到着していました。
現地当局によりますと、攻撃により熱を供給する配管も損傷し、市内の一部で温水の供給を一時停止しました。
キーウでは、1日から2日にかけて南橋が、3日には北橋がドローン攻撃による攻撃を受け、複数の橋の通行が制限されたほか、地下鉄の運行にも影響が出ています。
一連の攻撃についてロシア国防省は4日、「軍事施設や軍需産業施設、関連するインフラへの攻撃を強化する」と発表し、ゼレンスキー大統領がロシアの製油所への攻撃を強化する意向を示したことへの対抗措置だとしています。
