札幌駅など、マチを代表するターミナル駅。

駅前には街を象徴する景色が広がるが、このターミナル駅の隣駅に下り立ち、観光だけでない魅力を探った。

駅のホームに大勢の観光客。

北海道随一の観光都市のターミナル駅、JR小樽駅。

小樽駅を起点に観光客は小樽運河などを訪れる
小樽駅を起点に観光客は小樽運河などを訪れる
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駅前の一本道を歩くと、皆さんお目当ての小樽運河が。

「(Q.小樽運河はどう?)グッド」(香港から)

小樽駅を起点に観光客が訪れるのは、運河や食べ歩きができる商店街など。

しかし、これは観光地としての側面に過ぎない。

小樽駅の1駅隣の「塩谷駅」
小樽駅の1駅隣の「塩谷駅」

「小樽駅のお隣、塩谷駅に来ました。私、北海道出身なんですが初めてやってきました。見る限り、山、緑、自然」(狐野彩人フィールドキャスター)

小樽駅の1駅となりの「塩谷駅」は無人駅。

駅前には店もないが、小樽市民にとって有名なのが…

塩谷駅から徒歩10分の場所にある「塩谷丸山」
塩谷駅から徒歩10分の場所にある「塩谷丸山」

「こちら丸山登山口。実は山登りができるんです」(狐野フィールドキャスター)

塩谷駅から徒歩10分。

標高629mの塩谷丸山だ。

駅から歩いて行けるとあって、小樽市民のみならず札幌市民も訪れる山だ。

小樽市民のみならず札幌市民も訪れる山である
小樽市民のみならず札幌市民も訪れる山である

「途中で心が折れそうになったが、なんとか登れた」

「(Q.女性でもいける?)そうですね」(札幌からの登山者)

途中、少し急な斜面もあるが…

「森を抜けて山頂が見えてきました。ラストスパート、頑張ります」(狐野フィールドキャスター)

麓から山頂までは1時間30分ほど。

「着きました。うわ~何これ、絶景だ!」(狐野フィールドキャスター)

麓から山頂までは1時間30分ほどで到着
麓から山頂までは1時間30分ほどで到着

見渡す限り360度、北海道の自然。

積丹半島を一望する景色が広がる。

「北海道出身ですけど、この感動は初めてです。全く知らなかった」(狐野フィールドキャスター)

山頂から見渡す限り360度、北海道の自然が広がる
山頂から見渡す限り360度、北海道の自然が広がる

狐野フィールドキャスターが諸事情で取材に参加できなくなったため、ここからは同行スタッフが引き継いでリポートへ。

「あっ海だ、海ですよ。海水浴場です。こんな暑い日は本当、気持ちよさそうだなあ」(安野陽介ディレクター)

入り江になっているため波が穏やか
入り江になっているため波が穏やか

山とくれば、続いては海。

JR塩谷駅から徒歩15分の塩谷海水浴場。

入り江になっているため波は穏やか。遠浅で小さい子どもも楽しめる。

「(Q.どうだい海は?)楽しい!」(幼稚園児)

海水浴といえばみんなでバーベキューをするのが道産子スタイル。

手ぶらで海を前にバーベキューを楽しむことができる
手ぶらで海を前にバーベキューを楽しむことができる

この日、あいにくバーベキューをしている人はいなかったのだが…

「手ぶらでやってきて海を前にバーベキューができるなんて最高じゃないですか」(安野ディレクター)

準備は一切不要。手ぶらでバーベキューができる。

海辺のホテル「小樽迎浜館」が提供するサービスで、海を眺めながら肉と魚介を楽しめる。

「おいしいです」(安野ディレクター)

ホテルからは海景色を眺めることができる
ホテルからは海景色を眺めることができる

こちらのホテルでは全室から海を望むことも可能。

街中のホテルも便利だが、隣駅ならではのこんな風景も思い出に残っていい。

さらに海水浴場でぜひ楽しみたいアクティビティがある。

海水浴場では「SUP」を楽しむことができる
海水浴場では「SUP」を楽しむことができる

スタンドアップパドル。通称、SUP。

海辺のアウトドア会社によるツアーだが、海水浴場を漕いで楽しむだけではない。

「普段、誰も見られない景色が広がる」(K&M SUP GARAGE 阿部健司さん)

小樽市民も知らない絶景スポットを目指す。

陸地からは見えず本来船でしか行けない場所で見られたのは…

透き通った海が広がる
透き通った海が広がる

「え~!きれいすぎる。なんか砂浜の方の青と全然違いますね」(安野ディレクター)

「白っぽい岩が多いので、きれいに見える。『沖縄よりきれいかも』と言う客も多い」(K&M SUP GARAGE 三ツ谷繁晴さん)

断崖絶壁の下に広がる、沖縄と見間違えるほどの透き通った海。

小樽駅のわずかひと駅隣、塩谷の海には手つかずの自然が残っていた。

「塩谷駅」には北海道の新たな魅力が詰まっていた
「塩谷駅」には北海道の新たな魅力が詰まっていた

山登りだけ参戦した狐野フィールドキャスターも、思わず…

「いかがでしたか、狐野さん」(安野ディレクター)

「小樽で下車することが多かったので、こんなに魅力的な自然があることを、初めて知った」(狐野フィールドキャスター)

「叫びますか。塩谷のバカヤロー!」

ターミナル駅の隣「塩谷駅」で見つけたディープスポット。

北海道の新たな魅力が詰まっていた。

北海道文化放送
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