終戦の日の15日、長崎市では、戦争を繰り返さないことを誓う「ナガサキ不戦の集い」が開かれました。

長崎市の爆心地公園にある「核廃絶人類不戦の碑」の前に、被爆者など約40人が集まり、戦争の犠牲者に黙とうを捧げました。

現在は、終戦の日と、太平洋戦争が始まった12月8日の年に2回、被爆者団体などが合同で集いを開いていて、今回で88回目です。

県外から帰省した人も参加しました。

山口県から(中学1年生)
「核兵器も使わない互いの価値を分かり合える社会にしたいです」

熊本県から帰省した徳永友里子さん(40)は小学生のころ、被爆者で元教師の山川剛さんに教わっていて、大人になってから平和教育の重要性を改めて感じると言います。

被爆者(元教師) 山川剛さん(89)
「子供にどう響くかっていうのはこれはわかりませんよ。しかし(平和を)学ぶ機会だけはちゃんと保障するという、そこがやっぱりね、一番大事だと思います」

参加者は、平和な世界の実現に向けて行動していくことを誓いました。

テレビ長崎
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