高齢者の特殊詐欺による被害を防ごうと、8月14日に岩手県警と花巻市内の郵便局が連携して啓発活動を行いました。
これは、県内でも増加傾向にある特殊詐欺による被害を防ごうと、高齢者が金融機関に訪れることが多い年金支給日に合わせ、県警と花巻市内の郵便局が行いました。
このうち、石鳥谷郵便局では警察官などが個人情報を聞き出したり、お金をだましとる手口を紹介するチラシを配り、訪れた人に注意を呼びかけました。
県警によりますと、2026年の県内の特殊詐欺被害の認知件数は、7月末時点で162件で、65歳以上の高齢者の被害が全体の約3割を占めています。
訪れた人は、「(警察官に)分かりやすく教えてもらった。登録以外の電話に出ない」と話していました。
花巻警察署 鬼柳宣典署長
「お金の話が出たら一人で悩まずに必ず家族や警察に相談してほしい」
啓発活動は8月14日、石鳥谷郵便局をはじめ市内に21ある郵便局全てで行われたということです。
