長野市の下水道の使用料が20年ぶりに引き上げられる見通しです。

8月12日に開かれた上下水道事業の経営審議会で、今後50年間の経営見通しについて議論が行われました。

長野市のシミュレーションによりますと、現在の使用料を維持した場合、人口減少や物価高の影響で、3年後の2029年度に使用料だけで処理費用を賄えなくなり、6年後の2032年度には、赤字に転落するということです。

健全な経営を維持するためには、2027年度から使用料を引き上げることが必要だとしています。

使用料は4年ごとに見直しが行われていますが、長野市では、2006年から基本使用料を維持しています。

審議会では、今後、使用料の引き上げ幅などを検討し、2026年内にも答申する予定です。

長野放送
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