7月の熊本地震の際、7人が死亡したイオンモール熊本での爆発事故について、イオンは聞き取り調査の結果、いったん避難した従業員に対し、一時入館を認めた事実があったと発表しました。
イオンによりますと、地震発生から約30分後の28日午後5時ごろに、来店客とテナント従業員の屋外避難が完了しました。
一方で、車の通勤者が多く帰宅困難になる従業員が複数発生し、車の鍵や携帯電話を回収したいなどの要望が寄せられる中で、一時入館を認めた事実があったということです。
爆発事故後の7月29日の会見で、吉田社長は「いったん避難した人は戻らないのが社内ルールになっている」と説明していました。
イオンは「避難後の規定や教育・運用体制がなかったことが現場に判断を委ねる結果につながり、重く受け止めている」として、マニュアル改定を進め、従業員らが勤務時に貴重品などを携帯できるようルールを変更するということです。
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