雲海酒造では5日から本格芋焼酎の仕込みが始まりました。
雲海酒造の綾蔵での芋焼酎の仕込みは2010年から続いています。原料の黄金千貫はでんぷんが多く、甘みがあるのが特徴で、仕込みは黄金千貫の収穫時期に合わせて始まりました。
仕込み作業では、まず芋に傷がないか確認・選別が行われます。包丁を使って芋の内部の状態まで厳しくチェックしたあとは90度の高熱で蒸し、ミストを使って15度以下まで冷却し水と酵母を合わせて原料として使用されます。
綾蔵では、1日あたり47.5トンを仕込み11月までに一升瓶に換算して240万本の生産を見込んでいます。
(雲海酒造綾蔵 製造部 落合聡課長)
「(今年は)梅雨が短くて日照時間にも恵まれて、大きな良い芋が出来てますので、おいしい芋焼酎が期待できるかなと思っております。高品質で安定したおいしい芋焼酎を作って、お客様に幸せと喜びを届けたい」
ことしは去年より仕込みの期間が10日長くなっているということです。新酒は11月下旬に販売される予定です。
