2026年の春闘の大手企業の賃上げ率は3年連続で5%を超え、賃上げ額は過去最高となりました。
経団連が発表した春闘の最終集計で、定期昇給とベースアップを含む大手企業の賃上げ率は平均で5.37%となり、3年連続で5%を超えました。
5%を超える賃上げが3年続くのは、バブル期の1989年から1991年以来、35年ぶりです。
引き上げ額は、平均で1万9752円となり、いまの集計方法を採用した1976年以降で最高額を更新しました。
経団連は「賃金引き上げの『さらなる定着』が実現できた」としていて、人手不足や物価高への対応として大企業が賃上げを積極的に進めていることが浮き彫りになりました。
