島根県出雲市の温泉旅館で会食をした12人が下痢や嘔吐などの症状を訴えていたことが分かり、島根県はこの施設を原因とする集団食中毒と断定し、8月4日付でこの旅館を4日間の営業停止処分としました。
【画像・はたご小田温泉HP】
集団食中毒が発生したのは、出雲市多伎町の「はたご小田温泉」です。
島根県によると8月2日に出雲保健所に「1日の昼に会食した複数人に胃腸炎の症状がある」との連絡があり、調査したところ1日から2日にかけて「はたご小田温泉」内の食事処を利用した3グループ12人が下痢や嘔吐などの症状を訴えていることが分かりました。
保健所は、患者の食事の状況からこの施設で提供された食事が原因の食中毒と断定し、この旅館を8月4日から7日までの営業停止処分としました。
患者12人に入院した人はおらず、全員が快方に向かっているということです。
患者で共通する食事メニューは、ごはんにカサゴとヨコワの刺身だったということですが、原因物質はまだわかっていません。
