トヨタ自動車は4日、通期の業績見通しを発表し、売上高、営業利益とも上方修正しました。
トヨタが発表した今年度通期の業績見通しは、売上高が54兆円、営業利益は3兆4000億円で、それぞれ5月の公表から上方修正しました。
円安ドル高の進行を受けて想定の為替レートを見直したほか、代替ルートの確保による中東向けの販売回復を織り込んだもので、売上高は6年連続の過去最高更新を見込みます。
また、併せて発表した第1四半期の売上高も、1クールでの最高を更新しました。
一方、田原工場など国内4工場の稼働を一時的に止めることとなった熊本地震による影響は精査中とし、今回の業績見通しには反映していないということです。
