性加害事件を起こした漫画家を別のペンネームで起用していた問題で、小学館は再発防止策などを発表しました。
小学館の漫画配信アプリ「マンガワン」の編集部が、漫画家の性加害を把握しながら別のペンネームで起用した問題をめぐっては、第三者委員会が3日、「被害女性への人権侵害を助長する」などと指摘する報告書を公表しました。
これを受け小学館は、社長らの役員報酬を一部自主返納すると発表しました。
また、再発防止策として、新たに人権委員会を設置し、全社員を対象に人権尊重やハラスメント防止の研修を行います。
また、外部のクリエイターの起用で人権侵害などの懸念が生じた場合には管理部門に報告するなど、ルールを明確化するとしています。
