吉村知事が7月26日の大雨で護岸が崩落した飯豊町の小白川を訪れ、被災状況を確認した。町民からは安全性が保たれる工事をしてほしいと要望が寄せられた。

飯豊町を流れる小白川では2022年の豪雨で大巻橋が崩落するなど甚大な被害があり、県は新しい橋の建設と河川の復旧改良工事を行ってきた。

大巻橋に接続する道路が7月15日に開通するなど、工事はほぼ完了していたが、7
月26日の大雨により護岸が7カ所で崩れた。
この被害の影響で大巻橋も一時全面通行止めとなり、現在も片側交互通行が続いている。

吉村知事は3日午後、大巻橋近くの護岸崩落現場を視察し、県の担当職員や飯豊町の嵐町長から説明を受けながら被災状況を確認した。

住民「新しい橋と周辺ができて間もなくだったのでみんな驚いてびっくりしている」
知事「そうですよね…。『また大巻橋か…』と」
住民「原因を究明して、頑丈なものを作ってもらい、こういうことがないようにお願いしたい」

(吉村知事)
「雨の降り方が変わってきていると思う。そういうことを想定しながらの改良・復旧。住民に説明し、復旧工事の理解をもらいながらしっかり進めていきたい」 

県は、小白川流域のうち今回の大雨で崩落が確認された約2キロの区間について被災直後から調査を始めていて、再度の復旧工事に向け崩壊に至った原因を詳しく調べることにしている。

さくらんぼテレビ
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