クマの出没が頻発する中、対応にあたる警察官の活動に役立ててほしいと、南陽市の民間企業が南陽警察署にクマスプレーを贈った。

クマスプレーを寄贈したのは、南陽市の縫製会社・三幸ソーイング。
3日に南陽警察署で行われた寄贈式で、齋藤博会長が木之内元明署長にクマスプレー10本を手渡した。

南陽市では6月、市内で初めて緊急銃猟が実施されるなど、市内各地でクマの出没が相次いでいる。
こうした状況を受け、三幸ソーイングがクマスプレーを50本購入し、このうち10本ずつを南陽警察署と南陽市役所に寄贈することにしたという。

(三幸ソーイング・齋藤博会長)
「私たち住民は警察に守ってもらっている。常に携帯して備えてもらいたい。まず警察も身を守ると」

南陽警察署の木之内署長は、「署員たちは現在もクマスプレーを携帯して活動しているが、さらに多くの署員たちで使うことができる。本当にありがたい」と感謝の言葉を述べていた。

さくらんぼテレビ
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