この猛暑で鳥取県では8月1日、2026年度2人目となる熱中症による死者が確認されたのを受けて、県は3日、緊急の対策会議を開き、熱中症予防を徹底するよう県民により強く呼びかけていくことを確認しました。

「昼夜ともに気温が高くなる予報から熱中症の予防の注意が必要」

鳥取県内では1日、県西部で解体作業をしていた40代の男性が体調不良を訴え、搬送先の病院で死亡したことが分かりました。
熱中症が原因とみられる死亡事例は2025年のゼロから2026年は8月初めの時点で2件目となりました。

県の緊急対策会議には県の健康政策課のほか、東・中・西部の消防本部などから担当者が出席。
会議では、熱中症を防ぐための職場環境や報告体制の整備など事業所に対し、国のガイドラインに沿った熱中症対策の徹底を求める、また、症状が見られた場合はためらわず救急車を呼ぶよう県民に改めて周知するなど対策の強化を図ることを確認しました。

鳥取県健康医療局・荒金美斗局長:
暑い中で活動するときは、こまめな休憩を実施していただきたい。
また、勇気を持って事業をいったん中止することも必要。
県民の皆さまには熱中症対策を引き続きお願いしたい。

気象台によると鳥取県では今週から来週にかけて、最高気温が35℃を上回る日が多くなると予想されていることから、県は熱中症予防の徹底を強く県民に呼びかけることにしています。

TSKさんいん中央テレビ
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