札幌市豊平区に住む60代の男性が、約1億8000万円を指定された口座に振り込み、だまし取られる被害にあいました。
警察によりますと、男性は2025年11月上旬ごろに日本人女性を名乗る者とLINEで知り合い、日常的にメッセージを送る中で投資の話を持ちかけられました。
その後、男性は12月3日から今年7月21日までに投資名目で十数回にわたって合計約1億8000万円を指定する口座に振り込みました。
男性は女に資金運用を任せていて、1回あたりの送金額は数十万円から数百万円にのぼります。
女から「利益が出ている」と聞いた男性は、投資担当者を名乗る者を紹介されて口座を教えてもらうと、手数料と”トラブル解消保証金”という名目の金を請求されたということです。
詐欺と気づいた男性は知人に相談して、警察署を訪れて詐欺被害を届け出ました。
警察は特殊詐欺事件として調べを進めるとともに、SNSで知り合った相手から現金の振り込みを要求された場合は、警察相談専用電話「#9110」に相談するよう呼びかけています。
