九州最大のゼネコンで佐賀市に本社を置く松尾建設が長崎県のゼネコン、吉川ホールディングスをグループ化したと発表しました。
松尾建設の傘下に入ったのは長崎県諫早市に本社を置く吉川ホールディングスです。吉川ホールディングスは舗装工事分野では長崎県内でトップシェアを誇る吉川建設を中核企業とし、佐賀市の太平商工など長崎や佐賀、福岡にある5社の持ち株会社です。
松尾建設は7月10日付けで吉川ホールディングスの全ての株式を取得しグループ化しました。
地元の客が多いなどマーケットが異なる企業をグループ化することで北部九州での基盤強化を図るほか、人材確保や資材調達などにつなげる狙いがあるとみられます。
松尾建設は「まずは北部九州で地域連携の強化を図り、今後は九州全体へネットワークを広げグループ全体の持続的な成長と企業価値の向上を目指したい」としています。
