福岡県の服部知事は、これまで否定していた県議会の高額な海外視察の調査についても、第三者委員会で進めていく方針を明らかにしました。
◆福岡県 服部知事
「県議会による海外活動の経費についても、第三者委員会に公正な調査・評価をしていただき、信頼の回復に努めてまいりたいと考えております」
服部知事は、これまで知事や副知事が率いる海外活動についてのみ第三者委員会で調査するとしてきましたが、県議会に関する調査も加えることに方針を転換したことになります。
県議会が自発的に第三者委員会を設置することを待っていましたが、ここまで検討が行われず、「もう待つことができない」と、公金を支出する立場として調査に加える判断をしたということです。
調査の対象は、この5年間の公費を使った海外活動で、服部知事は、多くの課題で県議会の蔵内議長と共同歩調をとってきましたが、今回異なる判断を示したことになります。
