夫婦別姓が選択できないのは憲法に違反するなどとして、札幌の夫婦が国を訴えている裁判で、2人が初めて法廷で思いを語りました。
札幌に住む事実婚の夫婦、西清孝さんと佐藤万奈さんは、夫婦別姓が選択できない民法などの規定は個人の尊重を定める憲法に違反するなどとして、国を訴えています。
2人は2024年3月に提訴し、8回目となる7月29日の裁判では本人尋問が行われ、2人は初めて証言台に立ち、名字が変わって苦しんだ経験などを語りました。
「私の体験したこととか感じたことを自分の言葉で伝えられたことがよかった」(佐藤万奈さん)
次回の裁判は10月7日に開かれる予定です。
