29日、「マイナビオールスターゲーム2026」第2戦が富山市民球場で行われました。日本ハムからは清宮幸太郎が「2番・ライト」で先発出場。レイエスは代打で勝ち越しソロを放ち、北山亘基は3者連続三振を含む2回無失点と存在感を示しました。両軍合わせて5本塁打、36安打が飛び交った打撃戦は、セ・リーグが8-7で制しました。
 
 セ・リーグは3回表、試合前のホームランダービーで決勝を争った阪神・佐藤輝明、中日・細川成也の連続本塁打などで3点を先取しました。

 パ・リーグは3回裏、1死一塁から清宮が広島・遠藤淳志の初球を捉え、ライト前ヒットを放ちました。1死一、三塁とすると、続くオリックス・西川龍馬のタイムリーで1点を返しました。さらに2死一、二塁からソフトバンク・柳田悠岐がレフトスタンドに逆転3ランを放ち、4-3と試合をひっくり返しました。

 4-4の同点で迎えた4回裏には、新庄剛志コーチが一塁コーチを務めました。無死一、三塁から楽天・村林一輝とオリックス・若月健矢のダブルスチールで5-4と勝ち越し。さらに西武・滝澤夏央のライト前ヒットと盗塁で無死二、三塁とし、清宮がライトへの犠牲フライを放って6-4とリードを広げました。

 6-6の同点で迎えた5回裏、代打で登場したレイエスがレフトスタンドへ豪快な勝ち越しソロを放ちました。しかし、直後の6回表に細川に逆転2ランを浴び、7-8とされました。

 7回表は北山亘基が5番手で登板。ヤクルト・増田珠、巨人・キャベッジ、ヤクルト・古賀優大から3者連続三振を奪う好投を見せました。8回表も1死から中日・村松開人と阪神・中野拓夢に連打を許しましたが、細川を空振り三振、DeNA・牧秀悟をライトフライに打ち取り、2回を無失点に抑えました。

 9回表は、万波中正がライトから本塁へ好返球。古賀のライト前ヒットで二塁走者・キャベッジが本塁を狙いましたが、万波のレーザービームでタッチアウトとなりました。

 パ・リーグは9回裏、2死一、二塁と同点のチャンスをつくったものの、最後は西武・ネビンが一塁へのファウルフライに倒れました。両軍18安打ずつを記録した打撃戦は8-7でセ・リーグが勝利。中日の細川がMVPに輝きました。

 オールスターゲームが終わり、リーグ戦は7月31日(金)から再開となります。ファイターズはエスコンフィールドHOKKAIDOで千葉ロッテマリーンズとの3連戦に臨みます。

北海道文化放送
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