熊本県で28日に最大震度7を観測した地震により、交通やライフラインへの影響が続いています。
九州新幹線は全線で始発から運転を見合わせていましたが、29日夕方、博多駅と筑後船小屋駅間で本数を減らして運転を再開しました。
JR九州は筑後船小屋駅と熊本駅間で30日中の運転再開を目指すとしていますが、熊本駅から鹿児島中央駅までの区間は30日も運行取りやめが決まっています。
また九州自動車道では地割れなどが発生し、益城熊本空港インターチェンジから宮崎県のえびのインターチェンジ間の上下線で通行止めとなっています。
一方、インフラへの影響も続いています。
熊本県と長崎県では合わせて約8万4000戸で断水しているほか、九州電力によりますと、午前5時時点で、熊本県内では約2万3000戸で停電しているということです。
熊本県では、432カ所の避難所に8800人以上が避難しています。
