熊本県で最大震度7を観測した地震の発生から2日目となり、少しずつ被害の様子が明らかになってきました。

爆発事故で3人が死亡した熊本・嘉島町のイオンモール熊本では、今も安否の分からない人がいて、救助活動が続けられています。

現場から渡辺一平記者が中継でお伝えします。

29日午後10時20分ごろ、八代市などで震度5弱を観測する地震があり、震度3を観測した嘉島町ではスマートフォンで緊急地震速報が鳴り響きました。

また、安否不明者を捜索するため、重機のエンジン音などが聞こえていましたが、地震を受け、音がやみ、捜索を一時中断する様子も見られました。

イオンモール熊本の壁が大きく崩れ落ちている様子が確認できるほか、手前の電線も垂れ下がっていて爆風によるものと思われ、衝撃の大きさを物語っています。

イオンによりますと、これまでに3人の死亡が確認され、1人が心肺停止の状態で午後11時30分現在も3人の安否が分かっていません。