熊本県で28日、最大震度7の地震が発生しました。
東京科学大学の中島淳一教授とみていきます。

―― 今回イオンモールの被害、なぜここまで大きくなってしまったのか。

東京科学大学・中島淳一教授:
私も専門家ではないので詳細は分からないんですけど、今回の爆発らしきものは地震の1時間後ということで、ガスの臭いがしたという話もありますので、地震の揺れで例えばガス管が緩んでガスが充満したとか、そういったことが原因じゃないかと考えられます。

―― 大きな施設での地震と爆発というのは過去にもあるのでしょうか。

東京科学大学・中島淳一教授:
地震だと火災が発生したとか小さな爆発は聞いたことがありますが、これほど大きな施設でこの規模の爆発が起きたというのは私は初めてです。

―― 大きな揺れがきたときに自動的にガスをシャットダウンする装置。そういったものもあったりするのでしょうか。

東京科学大学・中島淳一教授:
一般的な家庭ですと、大きな揺れがあるとガスの供給を止めるというシステムが出来上がっていますが、こういった大きな商業施設ではどうだったのかは、今後の調査が必要だと思います。

―― 私たちがこういった商業施設にいるときに大きな地震にあった場合、状況によるかとは思いますが、どういった行動をとるべきなんでしょうか。

東京科学大学・中島淳一教授:
まず最優先は自分の身を守るということになります。なので、大きなものが落ちてこないような、例えば広い駐車場ですとか、そういった所に避難していただくのが一番重要になります。周りの状況をきちんと確認した上で、次の行動を考えるというのがセオリーになります。