熊本県で28日夕方、熊本地方を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生して最大震度7を観測し、気象庁はこの地震を「令和8年熊本地震」と命名しました。
午後4時27分ごろ、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、熊本・宇城市氷川町で最大震度7を観測しました。
また、震度6強を熊本市南区・八代市・宇土市・美里町・益城町で観測しています。
この地震をうけて気象庁は、有明・八代海に津波注意報を発表しましたが津波は観測されず、午後6時過ぎに解除されました。
熊本県の被害情報です。
警察庁によりますと、午後10時時点で熊本県内で地震の被害に関する110番通報は212件あり、「イオンモールが爆発した」という通報のほか、八代市などで「家屋に閉じ込められた」「家屋倒壊」という通報が少なくとも10件あったということです。
また、県によりますと、八代市・宇城市・宇土市などの21の医療施設で停電や断水が発生しているということです。
今回の地震を含めて、午後8時までに震度1以上の地震が62回観測されていて、気象庁は今後1週間は同じ規模の地震に注意するよう呼びかけています。
