2026年5月に海上自衛隊鹿屋航空基地で見つかったアメリカ製の不発弾の処理が27日行われ、作業は無事終了しました。
鹿屋航空基地内の隊員らの退避が終了した午前9時。
陸上自衛隊の不発弾処理隊が作業を開始しました。
鹿屋支局・春山たかよ記者
「今、爆弾処理隊の隊員の手によって爆弾が土嚢の上へと運ばれていきます。ゆっくり運ばれていっています」
鹿屋航空基地で2026年5月に見つかったのは、直径約20センチ、長さ約71センチのアメリカ製の不発弾です。
27日は6メートルほどに積み上げられた土嚢の中で、起爆装置となる信管を抜く作業が行われ、作業開始から約1時間後。
信管が無事抜かれ、爆弾は土嚢の中から運び出されました。
こちらが処理された爆弾です。
戦後80年が過ぎ、表面はさびていましたが、除去された信管はきれいな状態で残されていたことがわかります。
今回の不発弾処理に伴う鹿屋航空基地以外での避難や交通整理は行われていませんが、午前10時16分には安全宣言が出され、近くの住民からは安堵の声が聞かれました。
近隣住民
「終わった?良かった。無事終わった?自衛隊の人が一番喜んだのでは」
「安心した。ホッとした。やはり怖いですよね」
