26日、前線や湿った空気の影響で、県内は大雨となっています。気象台はこのあと夜遅くにかけて、土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。

26日午前9時25分ごろ、宮城野区岩切で、「裏山の崖が崩れた」と、119番通報がありました。
消防が駆け付けたところ、高さ15メートル、幅20メートルにわたって崖が崩れ、一部の土砂が建物に中に流れ込みましたが、けがをした人はいませんでした。
雨の影響とみられています。

栗原市では午後4時40分ごろ、夏川が避難判断水位に達したため、94世帯、260人を対象に、避難指示を出しました。

午後4時までの48時間に降った雨の量は、最も多い泉ケ岳で278ミリ、仙台で174ミリなどとなっています。

この雨で、七ヶ宿町に、一時、「レベル4土砂災害危険警報」が出されました。
今年5月に新たな防災気象情報が運用されてから、県内でレベル4危険警報が発表されるのは初めてとなります。

県内ではこのあとも雷を伴った激しい雨が降る見込みで、気象台は夜遅くにかけて、大雨による土砂災害に厳重に警戒するとともに、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけています。

仙台放送
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