7月26日、北アルプスの白馬岳で東京都の61歳の男性が行動不能となり、救助されました。男性はツアー登山に参加していましたが、通報時、周囲に他の参加者は見当たらなかったということです。

遭難したのは、東京都あきる野市の61歳の派遣社員の男性です。

警察によりますと、午前11時40分頃、白馬大雪渓上部の小雪渓の標高2700メートル付近を通りかかった登山者から「雨に打たれて震えている登山者が助けを求めている」と110番通報がありました。

山頂近くの山小屋にいた長野県山岳遭難防止常駐隊と長野県警の山岳遭難救助隊が現場に向かい、疲労で行動不能になっている男性と合流して午後4時過ぎに同行下山して救助しました。男性にけがは無い模様です。

男性は、26日に15人パーティーのツアーで長野県白馬村の猿倉登山口から白馬岳を目指して入山したということです。

通報時は強い雨が降っていたとみられますが、男性の周囲にツアー参加者とみられる登山者は見当たらなかったということです。

白馬大雪渓は、白馬岳に向かうメインルートで、残雪で涼しいこともあり夏場は多くの登山者が利用します。

長野放送
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